重力加速度

中越地震以来手帳にメモしてあることがあるのでMySQLにデータベースを移し、快適に(今のところ?)なったblogの備忘録にアップておこう。
ただ、どこの記事をメモしたのか今となっては記憶にない。

中越地震時の重力加速度は1700~1750ガルであったとメモの記事には書いてある。
地球の重力加速度は約980ガル
30坪の住宅の重さは約40トン程度
それに1,700ガルの加速度が加わると12cm浮き上がる計算になるという。

以上がメモの内容だが、改めてネットで中越地震のときの重力加速度を検索してみると、新潟日報では「中越地震の本震は北魚川口町で毎秒154センチ。加速度は同町で最大余震時に2515ガルを観測。」となっている。

建物の浮き上がりに関しては上下に作用する重力加速度が問題になるが、その他のページも少し調べてみたが残念ながら見つけられなかったが、最大余震時に2515ガルの記録があるのであれば鉛直報告に作用した重力加速度1700~1750ガルもうなずける。

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住宅の土台の太さは概ね10.5cm~12cm、とはいえ柱の「短ほぞ」はせいぜい5cm程度土台に刺さっている程度(長ほぞという収めもある、この場合は土台の厚みと同等)なので、12cmも浮き上がるほどの加速度が加われば十分な補強がなされていない住宅ではひとたまりもない。

筋かいがあれば、あわせて横揺れの力も柱の引き抜きに作用する。
現在では平成12年6月より施行された改正建築基準法により筋かいの取り付く柱については、ホールダウン金物他必要に応じて金物の取り付けが義務付けられた。