私たちのこだわり

人生は暮らすためにあるのではないか

そう考えるとくらしをより快適に、人生をより楽しく充実したものにするためにも、住まいのもたらす影響は大変重要な要素だと考えます。
いくら仕事大好き!といっても一生会社にいられるものではありませんし、休みの日だってあります。
お父さんは会社から帰って食べて寝るだけ。ばりばりの会社人間!s-2004-11-03-32.jpg
子供たちは学校に塾、帰ってくればシーツは取り替えてあり、洗濯物がたたまれタンスの中におさまっていて、時間になれば温かい食事が出てくるくらし。
こうしてお母さんの仕事(家事)はある哲学者の言葉によれば家事はシャドウワークとなってしまいました。
これも大変不幸なことです。
そもそも人生はくらすためにあるのではないか?
そのくらしを包む入れ物である住まいだからこそ、住まいにこだわるのです。

同じものは一つもないということ

リフォームは一つとして同じ物はありません、家族の数だけ住まいがあます。
たとえ同じ間取りのお宅でもそこでくらす家族構成やご家族の趣味や感性によってプラン内容は違ってきます。
ですからつねに真剣勝負!
感性をとぎすませお施主さんとの話し合いの中から、そのお人柄、住まいの間取り構成や状態、対費用効果を考えながら最適なご提案ができるかどうかがリフォームを成功させる鍵だと考えます。

解決策は一つではない

「ここに6帖増築して」とご依頼をいただいても、その動機をしっかりとお伺いします。
そして間取りと相談しながら場合によってはまったく違う提案をする場合もあります。
多くの場合増築は南面にするケースが多いのですが、増築により南面をふさがれた部屋はこれまでの明るさや開放感を失った行灯部屋になってしまいます。
もし北側にちょっとした余裕があれば、そこに納戸や食品庫などを1坪分程度増築することで問題が解決できる場合もあるからです。
ですから私たちはプロとしてあらゆる角度から検討し、もとも対費用効果のプランをひねり出す努力は惜しみません。

リフォームの品質は担当者がつくりこむ

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リフォームの品質はすべて現場担当者によりつくりこまれると考えています。
当然のごとく職人の腕が良いのは当たり前のことです。
また工事の進め方、居住者への心配りがリフォームの品質を大きく左右します。
そして何より大切なことは、古いものと新しいものが混然とする中で担当者がいかに手をかけていくか。
たとえば壁紙を貼り替えれば当然壁紙はきれいになります。
しかし、そこに付いているサッシや建具、スイッチやコンセント類、照明器具やエアコンなどはどうでしょう。
これら付随しるもの全て新品に取り替えてしまえばすむことなのかもしれません。
また壁紙を貼り替えたただそれだけですよと言ってしまえばそれまでです。
しかし私たちはそのようには考えません。
各職人がそれぞれの仕事を進めている中で、極力現場に常駐し、古い照明器具やサッシなどを磨きながら現場を進める。こうしたちょっとした気配りがリフォームの品質を高めるものと私たちは考えます。

くらしを包む住まいだからこそ、エコリフォーム

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まだまだ十分使える住まいを簡単にこわして建て替えるのではなく、メンテナンスやリフォームを行い快適にくらすことは、環境にやさしい選択ですよね。
環境にやさしい住宅、CO2の排出を住宅レベルでも減少させていくために、住宅の高気密高断熱化が進んできています。
断熱性能を高めようとすれば、おのずとネックとなる開口部が小さくなり、機密性が高められ結果として通風性能が低下してきます。
高気密高断熱の設備にたよる閉め切った状態の住まいが今度はシックハウスやアレルギー症状を引き起こすことが社会問題となり、結果現在の新築住宅では24時間換気が義務付けられました。
ここで環境工学にもとづくある実験結果を紹介します。
同じ室温の部屋で片方は開けることのできないFIX窓、もう片方は自由に開閉できる窓をつけた部屋(実際には閉じたまま)では、開けることのできないない部屋の方が不快に感じ る人が多いという結果が出ています。
不思議ですが人はいつでも自由に開けることができる、というだけで快適性が向上するのだそうです。
またこうした一連の問題から化学物質を含まない、環境と家族にやさしい自然素材をつかっていこうという流れもおきています。
エコリフォーム・健康=自然素材やオーガニック素材
ビニールクロス=ダイオキシン=環境破壊
なんとなく納得してしてしまいそうですが、日本における化学物質ランキング(化学物質リスク管理研究センター 蒲生昌志氏)による損失余命は、地球上のダイオキシン全てが無くなった場合1.3日 喫煙:肺がんのリスクが全てが無くなった場合は370日とされています。
もし家族で喫煙者がいたら、被害が及ばないよう禁煙してもらった方がはるかに健康住宅といえますね。無垢の杉材でも化学物質過敏症の方の中にはアレルギー反応をおこす方もいます。
ですからエコリフォーム=ビニールクロスはダメ=自然素材
と単純に結びつけないでほしいのです。
もちろん自然素材を否定するつもりはありませんし、その良さは十分理解しています。問題は、確かな情報をもとに賢い選択をしたいものです。

大変参考になります→市民のための環境学ガイド 国際連合大学 安井 至氏